~青春の歌声ふたたび~(23.9.28 西谷記)

去る9月18日(日)の午後、東北女子短期大学合唱団OG7人が来校し、音楽室で思い出の曲を歌いながら、練習に明けくれた学生時代を懐かしみました。

 


訪れたのは昭和43年、44年卒業の主力メンバー(生活科2人、保育科5人)。昭和43年秋の全日本合唱コンクールにおいて本学は弘前大学をおさえて県内最優秀賞。下の写真は仙台市東北大学記念講堂において行われた東北大会へ出場した時のものです。課題曲「数え歌」、自由曲「青のエレジー」は、今でもスラスラ口に出てくるほど…。この時のメンバーの絆は深く、その後も「日だまり」という会を作り、機関誌も発行して交流を続けてきました。


かつての「なでしこ」たちも今は64歳。若い頃鍛えた底力を生かして今も趣味、孫の保育、合唱活動を積極的に楽しんでいます。

当日はあの頃愛唱した「日だまり」を山﨑祥子先生の指揮、西谷の伴奏で熱唱!? みんな満足してまた札幌、秋田、岩手、八戸の生活へと帰って行きました。

女声合唱 「噴水のある風景」より

――――― 「日だまり」 高田敏子詩 ―――――

お日さまは今日も探しています 暖かな日だまりをどこに作ろうかと

ガードのわきのこの道はお手伝いもできない 小さな子どもたちの遊び場

配達の少年がすこしの間自転車をやすめて ふるさとの空を思うところ

お日さまもお忙しい年の暮れ こうした場所に日だまりをたくさん作るために…